独り言ch

このブログでは、個人的な体験談や意見などを好き勝手書くサイト。

社会人になってもバスケットボールを続ける方法

no image

バスケットボール

簡単な自己紹介:
・高校からバスケ開始
・バスケットボール歴 10年程
JBAライセンスコーチ E級
・社会人になってもバスケ継続中

社会人でバスケットボールする方法

社会人になると仕事が忙しくなることや色々な弊害からこれまで続けていたスポーツを継続できなくなっていまうこともあると思います。この記事では、著者の知見の範囲内いくつかご紹介していきたいと思います。

1. チームに所属する

世間には、社会人もしくは、学生以外で構成されたバスケットボールチームもあります。チームと聞くと参加しているメンバーがバスケットボールを真剣に取り組んでいる印象を受けるため所属することに抵抗感を受けるかもしれません。

しかし、シニア限定のチームや初心者、ブランクのある方を歓迎してくれるチームもいくつかあるので参加してみるのもいいかもしれません。

2. サークルに参加する

インターネット(ジモティーなど)を活用して参加者を募集しているサイトは、沢山あります。初心者歓迎などのサークルも多数見受けられるので代表者にコンタクトをして連絡をして参加する方法もあります。

サークルなので好きなタイミングで参加できるのがメリットですね。

3. 個人レッスンに参加する

初心者からバスケットボールのスキルを教えてくれる団体などもあります。そういった場所に行ってバスケットボールの知見を深めながらバスケットを継続していく方法もあります。

4. 近くの体育館であそぶ

最近では、バスケットボールのが社会に普及してきたこともあり無料で使えるバスケットボールコートや体育館の貸し出しをしている場所もあるのでそういった場所で友達とバスケットボールをするのもいいかもしれません。

 

experiencebooost.net

バスケットボールとの付き合い方を考える

バスケットボールだけに限定したことではなく、スポーツ全般として関わり方を理解しておくことが重要だと考えています。適切な関わり方を理解することで継続してスポーツを取り組むことができます。また、スキルが不足」や「体力」の問題でスポーツに抵抗を持ってしまうことを防いでくれると思っています。

1. 健康促進

健康促進の一環としてスポーツを捉えることで「スキルが不足」や「年齢」といった弊害を取り除いて継続してスポーツを取り組むできます。

2. コミュニティの拡大

スポーツ全般は、複数の人数で行う競技の為、コミュニティ拡大に繋がります。「友人や知り合いを作ることを目的にする」ことで継続してスポーツを取り組むできます。

3. 成長の実感

スポーツは、繰り返し試行錯誤をすることでスキルが向上して成長を実感できるようになり自己肯定感を上げることに繋がります。バスケットボールを自己肯定感をあげるツールとして捉えるような関わり方もあると思います。

著者のバスケットボールの携わり方

私は、バスケットボールを高校生の時から継続しており、だいたい10年程プレイヤーとして活動をしてきました。やはり、社会人になってからは、バスケットボールをする環境を見つけるのに苦労したことや、なかか時間が取れないことで苦労しました。また、なかなか新しい交友関係を作れる機会が無くなっておりました。

バスケットをしようと思ったのですが「ブランク」や「体力的な課題」があり一時期、活動をしていなかった時期もあります。ですが、バスケットボールとの関わり方を変えることで弊害は、解消されて「新しい交友関係」や「健康促進」に繋がっております。

 

以上です。