大学生活の逆転劇: 単位取得の成功体験談
はじめに
経済経営学科に入学した当初、大学生1年生の時には12単位しか取得できなかった著者が、どのようにして2年生、3年生でほぼフル単位を取得し、4年間で卒業を果たしたかをご紹介します。この体験談が、同じような状況にある方に少しでも参考になればと思います。
1年生時の課題とその克服
大学1年生の前期、私は大学に通う意味を見失い、真剣に中退を考えていました。そのため、1年生の下期には必須科目の単位だけは取得していましたが、共通科目や専攻科目の単位はほとんど取れていませんでした。この状況に悩んでいた私ですが、最後の授業でグローバル化に興味を持つことができました。
グローバル化に対する興味と単位取得の変化
この興味をきっかけに、2年生からはグローバル化を中心に学ぶことにしました。その結果、必須科目や専攻科目の単位をほぼフル単位で取得することができました。試験では緊張から手が震えることもありましたが、全力で取り組みました。そのおかげで2年生の単位も無事に取得できました。
英語の学びと単位取得の成功
2年生の時には英語にも魅了され、独学で勉強を続けました。この努力が実を結び、3年生の学びに大いに役立ちました。3年生でもグローバル化を中心に学びながら、ほぼフル単位を取得することができました。英語のスキルが、単位取得をスムーズに進める手助けとなったのです。
また、3年生前期で順調に単位の取得ができていたので心に余裕ができて夏休み期間中にフィリピンのセブ島に短期留学をすることもできました。
※下記URLセブ島での体験談になります
<【体験談】2週間セブ島に短期留学いってみた - zoom-lifeの体験談 (experiencebooost.net)>
4年生の最終調整と卒業
4年生の時には、すでに110単位を取得しており、余裕を持って就職活動に専念しながら残りの単位も取得し、無事に卒業することができました。大学生活の初期に単位が少なかったことで中退を考えていた自分にとって、これは大きな成功になりました。
まとめ
1年生の時に単位が少なくて悩んでいる方にとって、この体験談が少しでも役立つことを願っています。逆境を乗り越え、自分の興味を見つけることで道が開けることを信じています。
以上です。